市川 宏司 (Hiroshi Ichikawa)

市川 宏司 (Hiroshi Ichikawa)

VP & General Management Japan, ICON plc. 株式会社アイコン・ジャパン 社長

アイコン・ジャパンはアイルランドに本社を置く世界トップレベルのCRO「ICON社(ICON plc.)」の日本法人として、1995年に設立されました。以来、グローバルCROとして本社と連携をとりながら、医薬品、バイオテクノロジー、医療機器領域における臨床試験(治験)から市販後臨床試験、イメージング、臨床検査まで幅広いサービスを提供しております。

グローバル治験が一般化し、また開発戦略の一環としてのCROの果たす役割がますます重要性を増す中、アイコンにとっては、今後、アジア、特に医療マーケットの規模が大きい日本市場での事業拡大が大きなミッションとなっています。アイコン・ジャパンは、これまでグローバルからの案件を中心に業務を実施しておりましたが、今後はインバウンドとアウトバウンド両方向でのグローバル臨床試験を推進する役割を担うべく、さらに積極的に事業展開を図っております。

また、高まるニーズに対応するため、臨床試験モニター(CRA)はもちろんのこと、国際対応の可能なプロジェクトマネージャー、国内トライアルマネージャー、メディカルディレクターなどの人員増強をすすめ、ここ数年においては毎年30%を超える事業拡大を達成してまいりました。

アイコンの強みは何と言ってもオンコロジー領域における専門性と経験にあります。現在、グローバルにおいて50%以上、日本においては2014年に買収したナイフィックス社との統合もあり、実に60%以上がオンコロジー関連のプロジェクトとなっています。今後は、今までに蓄積したオンコロジー領域の専門性をさらに強化していくことはもちろん、バイオ製品を中心として医薬品のその他の領域や、医療機器、製造販売承認後の市販後臨床試験などのニーズにも対応できるよう、さらに事業の拡大を図っていく予定です。 アイコンは、医薬品や医療機器開発プログラムの効率と生産性を大幅に高める統合的テクノロジーの開発に取り組んでいます。

アイコンは、Accountability & Delivery, Collaboration, Partnership, Integrityを 全社員共通のバリューとしています。このバリューを携えて、地域や部門を超えた協力体制のもと、今まで培った専門性・経験と現在取り組んでいるイノベーションを融合させることで、最高の情報、ソリューション、パフォーマンスを提供し、医薬品や医療機器開発の信頼できるパートナーとしてクライアント様に貢献してまいります。